三原資忍(みはらすけのぶ)先生について(本名:太田兼盛)
昭和6年東京で長男として生れた。幼少期、四谷にある明治天皇の局で大正天皇の御母堂である柳原二位局の屋敷でよく遊ばれたのでした。先生自身も清和天皇につながる名門の家系であり、又、太田道灌の末裔でもあります。
若い頃は父の仕事の関係で京都のある撮影所でカメラマンとして働いたり、東京の調布でコンピューター修理等の電気店を開いたりして、ある時は絶壁の極みに立ち、また、ある時は栄光の絶頂を見るという経験を繰り返して来られた先生は、梅の花が咲き始めた、昭和55年2月11日に、先生にとって大きな転換期となる出回来事が起きたのであります。
それは突然、天からの大音声を聞かれたことです。「我、汝の家の先祖なり、汝、表に出て世の中を正す為に戦え、世の中はあまりにも乱れている。故に戦い、正し、真の人間が住める世の中にせよ」。と鎧兜の武者、総勢136名現れ、先生に告げられたのです。
●昭和55年3月2日、我太田兼盛、源頼親と名乗る。我先祖なり、と告げられる。
●昭和55年6月15日午前一時、目が覚めると、他の次元にて、宙に浮いたまま、水の滝に打たれて、洗礼を受けられたのであります。それからしばらくして、ある日の事、宇宙の創造神から「魂をローマに取りにこい」という啓示をうけられる。
●昭和57年4月22日、イタリアのローマの郊外、サンクレステの丘まで魂を受け取りに行かれました。その時、宇宙支配の神、第六代目としての相続の儀式を執り行いなされました。これは前代未聞、この宇宙が始まって以来、生き神としては初めての出来事だった。と教えて下さいました。
それ以来と言うもの、神としてあらゆる超能力を授かられる事となりました。
●昭和55年7月7日に先生の指導をなさる為、釈迦如来様が千葉県小湊仏舎利に御降臨なされたので、お迎えに行かれました。その時、釈迦如来様が先生の前生(今日までの生まれ変わり)を教えて下さいました。「我が前が源頼親様、その前が持統天皇、その前がコンスタンチ大帝」と教えて下さいました。
●昭和55年11月10日、東京大仏前に釈迦羅竜王様が御降臨なさるということで、お迎えに行かれました。その時、釈迦羅竜様が先生の体内に入られたのであります。
●昭和56年2月13日、先生の前生の魂、源頼親様、神として現われなされました。
「我、艱難辛苦の修行をし十次元を作り最高位の神として、再び地表に降り、汝と合体をする」。と御指示あり「我の神名、火焔菩薩」である。と名乗ることとなりました。
その後先生の世直しが始まったのであります。それで家族は勿論、親、姉妹、とも離れ離れ、私財を投げ打って、人間教育(子供の躾、礼儀作法、日本語の正し言葉い使い、青少年児童育成教育)等のため、全国を歩き、講演会活動等に貢献されてまいられました。こうした永年の活動が認められ、
●昭和62年6月6日、半蔵門会館に於いて内閣総理大臣始め、各閣僚の方々、政界、財界の方々、御出席のもと文部大臣より「日本文化功労賞」を授与され、又多くの精神哲学の論文により「心霊学博士の学位」も授与されたのであります。
先生の教義は「真実の人間となれ」と言う教えであり、「真実の人間」とは、「他に頼ることなく、己自身、一人で立ち上がれる人間、身体を無理に使っての修行するのではなく、何事も思った様に行動をし体験を積みながら善なる魂を呼び覚まし動かす、又魂の命に行動をとれる人間」が「真実の人間である」と言う教えであり、宗教ではありません。
こうして日夜活動なさっている最中、平成21年2月15日に病のため御逝去なされましたのでありますが、現在は大宇宙神々の世界で支配者、創造主として日夜、再拝をふるって御活躍なされておられます。
●太田兼盛先生が精魂込めて、生涯なさって来られた教えは永劫末代、次世代の人々によって引き継がれて行く事であろうとおもわれます。
文化大臣より、賞を受ける 三原 資忍先生
◆三原 資忍先生
大韓民国より『社会教育文化賞』受賞
世界平和を望み 社会教育に貢献し 活動する 三原先生は五月二日・三日大韓民国ソウル市6・3ビル会場において 第六回 平和文化祭・第二十一回 国際平和祭に参加し 社会教育文化賞 を受賞しました。又 協賛記念世界平和を願い 超能力光のパワー実験コーナーを設置医療・事業・家庭・農業関係・その他の難問題の解決に 三原パワーを披露しました。
『日本文化功労賞』受賞
『神霊学博士』 学位授与
六月六日 半蔵門会館に於いて 内閣総理大臣始め 各閣僚の方々・政財界の方々 外国ハーバード大学学長より 御祝電を頂き 盛大なる祝賀会を催しました。
此の道は身体を痛め修行する道ではない。
何事も思ったように行動をし体験を積みながら、
善なる魂を呼び覚まし動かす。
又魂の命に準じ行動する。
此れ真実の人間なり、故に己れにて立てねばならず。
何事も他に責任を転嫁してならず。
此れが真実の人間である。
真実の人間こそ神である。
動物が神でないのである。
人間とは
感謝なくして、礼はつくせず、礼がつくせずして、
スジを通せず、スジを通せずして、
ケジメつけられず、ケジメつけずして、
前進できず、前進出来ぬ者・前進なき者
人間にあらず。
人間の道、歩む資格なき者なり。
昭和56年7月7日
株式会社サン企画
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